【変形性膝関節症と診断された方へ】変形性膝関節症と診断されてから行うこと、気を付けること!

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こんにちは!あきです!

今回は

変形性膝関節症と診断された方へ

変形性膝関節症とはなにか

変形性膝関節症の注意点とリハビリ

についてお話しいたします!!

この記事を読んでいる方は

つい最近

変形性膝関節症

と診断された方が多いと思います。

診断されてなにが悪いのか具体的にわからない。。。

これから先より症状が悪くなってしまわないか心配。。。

手術とか入院とかしたくない。。。

と不安にかられている日々をお過ごしだと思います。

そんな皆様の不安を少しでも取り除けるよう

今回この記事を作成させていただきました!

私は年間3000名を担当させていただいた理学療法士で

今皆さんが悩んでいる不安や状態を実際に

リハビリや生活指導等で改善させてきました!

改善した皆様からは

しっかり治療すれば症状が軽減することが分かった!!

十分な知識生活できるため心配事が減った!!

先生から手術は当分先にしましょうと言っていただき気持ちが楽になった!!

などポジティブなお話しをいただき

今読んでいる皆様にも

提供できるよう最大限の努力をさせていただきます!

では実際にどのような知識や

リハビリが必要なのか

順を追ってお話しいたします!!

変形性膝関節症とは??

米国整形外科学会の定義では

変形性関節症は関節軟骨だけでなく,軟骨下骨組織や靱帯,関節包,滑膜,関節周囲筋を含めた関節全体に影響を及ぼすもので,臨床的には関節痛,圧痛,可動域制限,軋轢音や関節水症,全身症状を伴わない局所の炎症を呈する疾患

・・・難しい表現ですね(笑)

簡単に説明します!!

膝関節には靭帯や関節を包んでいる膜など

様々な組織があります。

その組織が年齢によって

変性したり、変形したりして

無駄なストレスを引き起こします。

それを大きくくくって

変形性膝関節症といいます。

しかし変形性膝関節症で一番気になるのは

骨の変形です。

よく病院の先生から

レントゲン撮りましょう

と言われることがあると思います.

そのレントゲンで

骨の変形がどれくらい進行しているかが

わかります!!

下の画像は

全ての整形外科の先生が使用している

変形の度合いを示す票になります!

https://www.knee-joint.net/column/no6より引用

レントゲンで撮影したのは右の膝であり

膝の内側(説明文側)の関節を見てください。

隙間が下に行くに連れて

狭くなっているのがわかると思います!

これが変形性膝関節症のよくある症状になります!!

関節の隙間が狭くなり

関節の動きが悪くなることで

上手く関節が動かないことや

その隙間にある組織が圧迫され

痛みが出るという原理になります!!

骨の変形治るのか!?

骨の変形は

治りません!!!

よってこの変形はずっと付き合っていかなければなりません!

ということは

ずっと痛みが出てしまうじゃないか!!!

となってしまうと思います。。。

しかしご安心ください!!

症状を改善する方法はあります!!

今まで悩んでいた

診断されてなにが悪いのか具体的にわからない。。。

これから先より症状が悪くなってしまわないか心配。。。

手術とか入院とかしたくない。。。

という悩みを少しでも改善するよう

いまからお伝えすることを実施してみてください!!!

症状を改善・軽減する方法

症状を改善・軽減する方法は

運動習慣をつけることです!!

これは一例にしか過ぎません。

ほかにも服薬や注射など様々な方法がありますが

一番お金がかからず

簡単にできる方法ですので

実施してみてください!!

変形性膝関節症の運動習慣について

変形性膝関節症の運動習慣では

まず痛みがある方におススメなのは

自転車に乗ることです!!

自転車はウォーキングやランニングより

膝関節への負担が少なく

より筋力の運動ができますので

ぜひ試してみてください!!

それ以外では

筋力トレーニングになりますが

その方法は

下の動画をご覧ください!!

このたった三つですが

膝関節へのストレスを軽減させる

筋力のトレーニングになりますので

ぜひ実施してみてください!!

ここまでお伝えした方法は

これからの明るい未来のため

必要な知識となります!!

ここまで読んでいただいただけでも

もう明るい未来はすぐそこです!!

たった数分、たった数十分で

改善します!

ぜひ試してみてください!!!

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