こんにちは!年間3000名担当理学療法士のあきです!!
今回は
自宅の階段の昇り降りで膝が痛くなってしんどい・・・
仕事場の階段が大変で毎回億劫になる・・・
このまま痛いのが続くのが心配・・・・
そんな膝の悩みを抱えているあなたに向けて
『階段で膝の痛みが軽減・消失する登り降りの仕方』
を特別にお伝えいたします!!

前はスタスタと階段の昇り降りができていたのにここ最近膝に違和感を感じ、階段を観ると嫌気がさす。。。。
階段よりエレベーターを選ぶことが多くなり、運動機会が減っている気がする。。。。
膝の痛みが増してきて最悪手術まで行くのか心配。。。。
このような悩みを感じることが多くなっていませんか??
そんな嫌な状態から抜け出すためにまずは
『膝の痛みが軽減させる階段の昇り降りの仕方』
をお伝えいたしますので実践してみてください!!!

年間3000名の患者様の担当をした私はこのような悩みを抱えている方のリハビリを実際に行ってきました。
リハビリ当初の担当した方は
『階段の降りで膝が痛すぎて階段を避けている』
『仕事場の休憩所までが階段で休憩する前に疲れてしまう』
しかし
『膝の痛みが軽減させる階段の昇り降りの仕方』
を実践してみると
『痛みが減り動きやすくなった!』
『階段の降りる時の不安感が減った!』

と良い成果をいただくことがありました。
では実際の方法をお伝えいたします!
その方法は・・・
階段の昇り降りの時の
『つま先の方向』
と
『上半身の位置』
を変えてみてください!
まず初めに『つま先の方向』は

つま先を内側に向けて登り降りする方法と

つま先を外側に向けて階段で昇り降りをする方法があります。
この方法を取ることで膝関節内の痛みの原因に足してストレスを与えずに動くことができます。

膝関節内には様々な組織があり、外側、内側で痛みの原因が変わります。
つま先の方向を変えることでその組織にストレスを与えずに動けるようになるためぜひ自分の痛みのコントロールをしてみてください!
次に『上半身の位置』は

階段の登り降りの時に進む方向に向かって少しだけ上半身を倒してみてください。
上半身を倒すことにより、重心が低くなることで使う筋力を減らすことができます。
力学という分野を用いての方法になりますがとても説明が難しいので重心低い=安定と覚えといていただければ問題ないです!
また使う筋力が減ることで膝関節に加わる伸ばすストレスが減るためより痛みを軽減して動くことができます。
以上
『つま先の方向』
と
『上半身の位置』
の使い方を覚えて階段で起きる膝の痛みを減らしていきましょう!!
最初でお伝えした
前はスタスタと階段の昇り降りができていたのにここ最近膝に違和感を感じ、階段を観ると嫌気がさす。。。。
階段よりエレベーターを選ぶことが多くなり、運動機会が減っている気がする。。。。
膝の痛みが増してきて最悪手術まで行くのか心配。。。。
がこの方法を使って少しでも改善することを祈っております!
次階段を目にした瞬間にこの方法が皆様の頭をよぎり、実践して
あれ?痛くないかも。。
と思ってもらえたら私はとてもうれしいです!!!!
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